<ひなた・凌辱パートサンプル>              By 高野さんだよもん 「…よし。着いたぞ」  しばらく歩いた後、ようやく目的地にたどり着いた。 「…ここは…?」  荒い息をつきながら、ひなたが尋ねてくる。  ここは、郊外の寂れた住宅地の中にある、何の変哲 もない児童公園。人影は殆どなく、小学校低学年くら いの子供が何人か、無邪気に走り回って遊んでいるの が目に付くくらいだ。 「お兄ちゃん…こんなところで…何をする気なの…」  前後の穴に埋め込まれたローターの震動に耐えなが ら、途切れ途切れの声で不安げに尋ねる。 「今日の相手はあいつらだ」  子供たちを見ながら答える。一瞬きょとんとしたあ と、顔を強張らせ、おずおずと聞いてくる。 「相手って…いったい何をするつもりなの…?」 「さすがに、まだセックスはできそうにないしな…。 そうだ、性教育の教材になるってのはどうだ?」  俺の言葉に、顔を青ざめるひなた。他の人間に嬲ら れるのには慣れたとはいえ、純真な子供たちが相手と いうのは、やはり抵抗があるようだ。 「そ、そんなの…あんまりだよ…」 「それじゃあこうしよう。お前があいつらと勝負して、 勝ったら勘弁してやろう」 「で、でも…」  口ごもるひなた。 「イヤなら別にいいんだぞ。今すぐに始めるだけだ」 「…わかったよ、お兄ちゃん…」  しかし、すぐに自分には選択権など無いことを思い 知らされ、弱々しく頷く。 「それで、いったいどういう勝負なの…?」 「それはあいつらに聞くんだな。さあ、行くぞ」  そう言うと、ひなたの腕を引っ張り、子供たちのと ころにへと向かう。 「…あれっ」  元気に遊びまわっていた子供たちだったが、大学生 の男と女子高校生と言う二人組が近づいてくるのに気 付くと、不安そうな顔になって遊ぶのを止める。 「やあ」  にっこりと笑って、声を掛ける。  ざっと見渡したところ、子供達は皆、小学校の3〜 4年生の男子で、人数は5人といったところか。 「…お兄ちゃんたち、いったい何の用なの?」  リーダー格と思しき一人の少年が、集団を代表して といった感じで、おずおずと声を掛けてくる。 「お兄ちゃんたちと遊んでくれないかな?」  にこにこと笑ったまま、話を続ける。こう見えても 俺は、何故か子供と年寄りには好かれるタイプなのだ。 「遊ぶって、何をして?」  やや警戒心を解きつつも、信用したわけじゃないぞ という、探るような目のままで答える少年。 「えっとねえ、こっちのおねえちゃんが、君たちと勝 負がしたいっていうんだ。もし勝ったらごほうびをあ げるけど、どうかな?」 「…ごほうびって、何?」 「そうだなあ…」  あたりを見渡す。と、少し離れたところに、一軒の 駄菓子屋があるのが目に入る。 「よし、あそこのお店で、なんでも好きなものを一つ づつ勝ってあげよう。お菓子でもミニ四駆でもいいぞ」  「ええっ、それって本当!?」  現金なもので、途端に明るい表情になる。 「やったあ、新しいパーツが欲しかったんだっ」 「バカっ。せっかくだからもっと高いものにしろよっ」  興奮した声ではしゃぎ回る少年たち。ふと、財布の 中身が心配になるが、あの店で売っている程度のモノ ならば、まず心配はないだろう。 「あと、とってもいいものを見せてあげるよ」 「えっ、いいものって何?」  物欲に気を取られつつも、質問してくる少年。 「それは勝ってからのお楽しみだ。さあ、どうする?」 「もちろんやるに決まってるよ。な、みんな」 「あったりまえじゃん。決まってるよな」 「よーし、頑張るぞっ」  こぞって賛成の意思を表明する少年たち。 「で、勝負って何なの、お兄ちゃん」 「そうだよ。勝てるわけない勝負だったらずるいよ」  今までの態度がウソのように、すっかりやる気満々 になって、口々に問い掛けてくる。  「それは君たちが決めていいよ。かけっこでも縄とび でも、なんでもOKだ」  俺の言葉を聞くや否や、真剣な顔になって勝負種目 の相談を始める少年たち。 「かけっこなんかいいんじゃない?」 「バカ、あんな大きなおねえちゃんに勝てるわけない じゃん。もっと勝てそうなことじゃないと」 「じゃあ、鬼ごっことか」 「好きなものが買ってもらえるんだぞ。もっと絶対に 勝てることを選ばないと」  熱っぽい討論が繰り広げられているのを、ニヤニヤ と笑いながら聞く俺。対照的にひなたは、自分の運命 がかかっているせいもあってか、懸命な表情で聞き耳 を立てている。 「いつもやってる、アレなんかどう?」 「バカだなあ。大人があんなことするわけないじゃん」 「そうだよ。それにアレは女にはできないだろ」 「ちょっといいかな。『アレ』って何なのかい」  少年たちの話に出てきた『アレ』という言葉に興味 を覚え、尋ねてみる。すると、何故か照れくさそうな 表情になって、顔を見合わせる。 「ええっと…」 「いいから言ってごらん」  スポンサーの言葉は絶対だ。ややあって、例のリー ダー格の少年が、照れながら口にした。 「えっと、オシッコ飛ばし…」 「いつも家に帰る前に、あそこの砂場でやるんだ」 「昨日はケンちゃんが一番だったよね」 「そうそう、今までの新記録だったもんな」  口々に喋る少年たち。これは面白くなってきたな…。 「よし、じゃあそれでいこう」 「えーっ!!」 「!!」  俺の言葉に驚く少年たち。しかし、一番驚いている のはひなただった。血の気の失せた表情になりながら も、抗議の言葉を口にしようという気配を察した俺は、 その口を封じるべく、ローターの震動を最大にした。 「ううっ…」  身体中を駆け回る強烈な快感に、崩れ落ちそうにな るひなた。慌ててその身体を抱き支える。 「おねえちゃん、だいじょうぶ? 顔色が悪いよ?」  俺たちを見上げ、心配そうな顔になる少年たち。 「ああ、大丈夫だよ。おねえちゃんは、ちょっとお腹 の調子が悪いだけなんだから。なっ、ひなた」 「…うん、おねえちゃんは大丈夫よ…気にしないでね」  懸命に笑顔を作って答えるひなた。 「ふーん。そうなんだ」  何の疑問もなく、俺たちの言葉を受け入れる。 「じゃあ、勝負の方法はオシッコ飛ばしということで いいかな?」 「でも、おねえちゃんは女の子でしょ? ちょっと無 理なんじゃないの?」 「そうだよ。クラスの女子は絶対やらないよ」 「ああ、それは大丈夫だよ。こう見えても、このおね えちゃんはそういうのが大好きなんだから」 「ふーん。変なの」  腑に落ちないという顔をしながらも、あっさりと納 得する。 「それに、女の子がおしっこするところって、ちょっ と見てみたいと思わないかい?」  ニヤリと笑って言う。 「…それは、なあ、みんな」  ニヤニヤ笑いながら、互いにひじで突付きあう少年 たち。そういうのが気になり始める年頃だからな。 「じゃあ、決まりだな。いいな、ひなた」 「…」  俯いて答えないひなた。 (選択肢) 1.『さすがに可哀想だ。許してやるか』 2.『甘えるな。絶対にやらせる』 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2.『甘えるな。絶対にやらせる』  彼らに聞こえないように、その耳元で呟く。 「どうしてもイヤだって言うのなら、浣腸してこいつ の見ている前で排泄させるぞ。それともそっちのほう がいいのか?」 「わ、わかったよ…それでいいよ…」  俺の言葉が本気であるのを悟り、ビクリと身体を震 わせたあと、おずおずと言う。 「よし、決まりだ。じゃあ砂場に行こうか」 「よーし、やるぞっ!」 「あーあ、俺、学校でおしっこしてきちゃったんだよ な。こんなことなら我慢しておけばよかった」 「さあ、おねえちゃん、早く早く!」  少年たちに手を引かれ、辛そうな顔でよろよろと歩 いていくひなた。俺は、口元に歪んだ笑みを浮かべな がら、その後に続くのだった…。   「それじゃあ、準備はいいかな」  砂場の端に少年たちとひなたを一列に並べさせて、 俺は確認の声を掛けた。小柄とはいえ、明らかに大人 のひなたが、年端も行かない彼らと一緒に並んでいる のは、いささか奇妙な光景ではある。 「うん、いいよ」 「よーし、それじゃあ構えて」  俺の言葉に合わせ、少年たちは一斉にズボンを下ろ、 し、その幼い性器を露出させた。さすがにどれも可愛 らしいもので、ちゃんと剥けているのは一人もいない。 「…」  そんな中、どうしていいのか当惑し、呆然と突っ立 っているひなた。 「こらこらひなた、早く準備をしないか」 「準備って言っても…どうすればいいの…?」 「パンツを下ろして、立小便の準備をすればいいんだ よ。ほら、さっさとしないと人が来ても知らないぞ」 「…!!」  覚悟はしていたのだろうが、無慈悲な俺の言葉に絶 句するひなた。 「…でも」  最後の慈悲を求め、俺の顔を見上げる。心に疼くも のを感じるが、その気持ちを必死で押さえつけ、逢え てことさらに冷酷な声を出す。 「別に座り小便でもいいが、それだと負けは確定だぞ。 そんなやる気のない奴には浣腸のお仕置きだ。それで もいいのか?」 「…わ…わかったよ…」  観念したのか、俯いてスカートを捲り上げ、しばし 躊躇ったあと、白のショーツを膝まで下ろす。艶やか な漆黒の絹草に覆われた秘部が、白日の下に晒される。 「うわっ、おねえちゃん。毛が生えてるよ」 「バカだなあ。クラスの女子なんかとは違って、大人 なんだぞ。生えてるにきまってるじゃん」 「でも、うちの母ちゃんのはもっともじゃもじゃだぜ」  子供特有の無遠慮さでじろじろとその部分を眺め、 論評を口にする少年たち。ひなたは唇を噛み、その心 に突き刺さっているであろう視線と言葉に耐えている。 その姿を見ていると、あの歪んだ興奮が、身体の奥か らふつふつと沸き起こってくるのを感じる。 「こらこらひなた、そんなへっぴり腰じゃ前には飛ば ないぞ。もっと腰を前に突き出すんだ」 「そんな…」 「ひなた!」 「…はい」  泣きそうな顔で、下腹部を一杯に突き出す。柔毛に 隠されていた秘裂の上半分が露わになる。先ほどから のローターによる刺激で、既にその部分は十分に潤っ ており、ヌメヌメとした粘液に覆われたピンク色の突 起が、陽光を浴びて卑猥に輝く。 「わあ、おねえちゃん、もうおもらししちゃったの?」  びっくりしたような声で尋ねる少年たち。声もなく 俯くひなたに代わり、俺が答える。 「ああ。おねえちゃんはずっとおしっこを我慢してた から、ちょっと漏らしちゃったみたいだね」 「ふーん、大人のクセにおもらしなんて変なの」 「そんなの俺たちでも、もうしないよな」  彼らの無邪気な言葉が、なまじ悪意がないだけに、 次々とひなたに突き刺さっていくのが判る。その屈辱 はいかほどのものだろうか。そう考えただけで、俺の 身体を駆け巡る嗜虐心がますます強まっていく。 「それじゃあ始めるぞ。用意はいいな」 「うん、俺たちはいつでもオッケーだよ」 「ひなた、どうだ? 出そうか?」 「そんなこと言われても…出るわけないよ…」  縋るような目で答えるひなた。だがその視線は、更 に俺を狂わせるものでしかない。 「よし、みんな、このおねえちゃんがおしっこを始め たときがスタートだ。いいね」 「うん、判った」 「おねえちゃん、早くしてね」  素直に答える少年たち。 「彼らがお待ちかねだよ。早くするんだ、ひなた」 「…そんなの…ひどいよ…」 「ほらほら、早くしないと人が来るぞ。それとも、ギ ャラリーがいないとやる気が出ないかい?」  俺の言葉に、慌てて周りを見回すひなた。今は俺た ちの他には誰もいないが、いつ通行人が来てもおかし くない状況だ。 「…わかったよ…くうっ…」  俯いたまま下腹部に力を入れるひなた。真っ赤な顔 が更に紅潮し、白日の下に半ば曝け出された秘裂が、 ヒクヒクと蠢くのが判る。しばらくその状態が続いた が、やがて、泣きそうな顔で俺の顔を見る。 「やっぱり出ないよ…こんなのムリだよ…」 (選択肢) 1.『仕方ないな。今日はここまでだ』 2.『出ないなら俺が出させてやるか』 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2.『出ないなら俺が出させてやるか』 「仕方ないな。じゃあ俺が手伝ってやるか」  そう言うと俺はひなたの後ろに回り、その下腹部に 手をやる。 「や、止めてっ、お兄ちゃん…」  俺の意図に気付き、狂わんばかりに哀願するひなた。 が、それを無視し、探るように指先を秘裂に這わせる。 「よし、ここだな」  そして、目的の小孔を探り当てる。尿道孔だ。 「はあっ…いやだよ…やめてよう…」  哀訴の声を無視し、片方の手で下腹部をマッサージ しながら、もう一方の手で尿道孔を丹念に刺激する。 しばらく続けると、じわりとした暖かい感触が指先に 伝わってきた。 「よし、そろそろOKだな。ついでに大サービスだ」  そう言うと俺はひなたの両脚を抱えあげ、膝裏に腕 を回して左右に開脚させて、股を思い切り割り開いた 格好になった身体を持ち上げた。ちょうど、大人が幼 児におしっこをさせるときのようなポーズになる。  屈辱的な格好で、完全に露わにされたひなたの股間。 秘裂から鼠径部、そして、更にその下に密やかに息づ く窄まりまでもが、何一つ隠すものなく夏の強い陽射 しの下に曝け出された。 「いやあああああ!!」  突然の出来事にひなたが悲鳴をあげかけるが、自分 の置かれている状況に気付き、その声を押し殺す。 「わあ…凄いや…」  興味津々といった顔で俺たちを覗き込んでいた少年 たちが歓声を上げる。 「この格好だと遠くまで飛ぶぞ。良かったな、ひなた」 「…あ…ああ…」  もはや頭の中は空白なのか、半開きの唇から声にな らないうめき声を漏らすひなた。その耳元に呟く。 「ほら、ひなた。シーだよ、シー」  幼児に対するかのように、優しく言い聞かせる。 「…はい…シーだね…わかったよ…おにいちゃん…」  うつろな声で呟くひなた。そして、ややあって、無 残に拡げられた秘裂の狭間から、金色に輝く水流が陽 光に煌き、砂場の上に綺麗な放物線を描き始めた。 「よし、スタートだ、みんな」  俺の合図に合わせ、一斉に放尿を始める少年たち。 その軌道はすぐにひなたの軌道を追い越していく。 「ほらほら、もっと力まないと負けだぞ、ひなた」  耳元で囁かれる俺の言葉に、放心状態から回復する ひなた。そして、唇を噛み締めて下腹部に力を込める。 力なく放物線を描いていた尿が見る見る勢いを増し、 みるみる彼らのものに追いついていく。 「よっぽど我慢してたんだな。凄い勢いだぞ」  俺の嘲弄の言葉に耐えながら、排尿を続けるひなた。 腹筋がきゅっと引き締まる感触が、俺の下腹部に伝わ ってくる。こうなった以上、せめて勝負には勝って、 その後の罰ゲームだけでも回避したいのだろう。 「…ふむ」  現実に展開されているとは思えない異常な光景に興 奮しながら、冷静に状況を判断する。かなり長身の俺 に抱え上げられているせいで、ひなたの尿の描く曲線 の起点は、少年たちのそれよりだいぶ高い。これだと、 ひなたの発する水流が彼らのそれを凌ぐのは、時間の 問題だろう。 (選択肢) 1.『勝負は勝負だ。手出しせずに見守る』 2.『…それでは面白くないな』 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2.『…それでは面白くないな』 「…それじゃ、面白くないんだよな…」  一人呟く俺。その声はひなたには届かなかったのか、 俺に抱え上げられたまま、懸命な表情を崩さない。 「…済まないな、ひなた」 「…えっ?」  耳元で呟く。目を瞬かせるひなた。そして俺は、滑 らかな下腿部に宛がっていた手を、尿道孔から勢いよ く放尿を続けているひなたの股間にやる。 「…!!」  俺の考えていることに気付き、表情を強ばらせるひ なた。それに構わず俺は、片方の手の指を尿道孔の下 の柔孔に埋め込む。そして同時に、もう片方の手の指 を、更にその下の、ひなたが力むたびにひくひくと収 縮している秘めやかな窄まりへと挿し入れた。  つぷり、という音が聞こえる。 「…だ、だめっ…」  俺の邪悪な意図を理解しつつも、どうすることもで きないひなたが、絶望的な声を漏らす。そのとうしよ うもなく甘美な声を聞くだけで、絶頂に達しそうにな るのを堪えつつ、暖かく柔らかな肉襞に包まれた指先 を動かす。痛いほどに指先を締め上げてくる感触と、 それとともに響くねっとりと湿った水音が、俺の心を 果てしなく狂わせていく。 「…はあっ…」  堪らず歓喜の声を上げ、身体をビクビクと震わせる ひなた。せっかく綺麗な放物線を描いていた水流が、 乱れ、飛び散った水しぶきが、あたり一面で夏の強い 陽射しを乱反射させ、きらきらと輝く。 「わあっ! 汚いよ、おねえちゃん!!」  慌てて飛び退く男の子たち。その水しぶきも次第に 力を失い、そして、勝負は終了した。 「やったぁ、俺たちの勝ちだね、おにいちゃん!!」 「一時は負けちゃうかとおもったけどね」 「うんうん、でも勝ったのは僕たちだからね」  砂場を黒く濡らす尿の痕跡を確認し、歓声を上げる 少年たち。無邪気に喜びを表現する彼らを他所に、も はや立つ気力もないといった風情で、かろうじて俺に もたれかかるひなた。 「残念だったな、ひなた」 「…」  もはや返事をする気力もないのか、ぐったりとうな だれたまま、微かに首を振るひなた。 「ねえ、約束だよ。早くお店に行こうよ」 「そうだそうだ。お兄ちゃんたちの負けなんだからね」  そんな俺たちに頓着せず、周りを取り囲んだまま、 口々に催促の声を上げる少年たち。 (選択肢) 1.『十分に堪能した。この辺で勘弁してやるか』 2.『その前に罰ゲームをやらないといけないな』 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2.『その前に罰ゲームをやらないといけないな』 「まあまあ、その前に約束のいいものを見せてやるよ」  俺の言葉に、目をキョトンとさせる少年たち。 「そう言えば、そんな約束もしてたっけ」 「僕、すっかり忘れてたよ」 「で、いいものって何なの?」  口々に問い掛けてくるのをあしらいながら、適当な 場所を物色する。と、公園の奥にある木立ちが目に付 いた。道路からも死角になっており、あそこなら人目 につく心配はさほどなさそうだ。 「よし、ここじゃ見せられないから、あそこに行こう」  そう言うと、力なく俺にもたれかかるひなたを促し、 歩を進める。「いいもの」の内容について騒ぎながら、 少年たちの一団が後に続く。  木立に入り、遊歩道を歩きながら良さそうな場所を 物色する。と、少し木々の間に踏み入ったところに、 柔らかそうな下草に覆われた場所があるのを発見した。 「よし、ここにしよう」  少年たちと一緒に、その場所に移動する。さほど広 くもない空間なので、人間が7人も入るといささかの 狭さを感じるくらいだ。 「ねえねえ、いいものってまだなの?」 「そうだよ。早く済ませてお店に行こうよ」  待ちくたびれた少年たちが、不満の声を上げる。 「よし、それじゃあいいものを見せてやろう。さあ、 さっさと脱ぐんだ、ひなた」 「…はい」  もはや逆らう気力もないのか、のろのろと服を脱ぎ 始めるひなた。突然のずっと年上の女性の行動を、口 をぽかんと開けて見守る少年たち。沈黙の中、さりさ りという衣擦れの音だけが聞こえる。そしてひなたは、 下着を身にまとっただけの姿になった。 「何をやってるんだ、早く全部脱ぐんだ」 「そんなの…恥ずかしいよ…できないよ…」  全てを脱がされるのは予想していただろうに、哀訴 の声を上げるひなた。しかし、そんな最後の躊躇いも、 俺の冷徹な声にとどめを刺される。 「真っ昼間からおしっこ飛ばし競争までやっておいて、 今更なにが恥ずかしいだ。それとも、もっとキツイお 仕置きじゃないと不満なのか?」 「…ひどいよ…そんな言い方ってないよ…」  俺の殊更に辱めるような言葉に最後のプライドを打 ち砕かれ、空ろな表情のまま、ブラを外し、ショーツ を脚から引き抜く。夏の晴天の陽射しの下に、ひなた の一糸まとわぬ白い裸体が曝け出された。 「うわあ…」 「すげえ…」  事の成り行きに呆然としていた少年たちが、ようや く我に帰って歓声とも溜息ともつかない声を上げる。 「母親以外の大人の女性の裸を見るのは初めてだろ。 もっと近くで、じっくりと見ていいぞ」  俺の言葉に勢いづき、ひなたの身体の周りにまとわ りつき、その様々な部分を無遠慮に見回す少年たち。 そんな好奇の視線に耐えるひなたの表情を見ると、背 筋にゾクゾクとした快感が走る。 「…なあ、触ってもいいかな?」  少年たちの一人が、意を決したようにおずおずと申 し出る。こっちも最初からそのつもりだ。 「もちろん。でもこれじゃあ触りにくいだろ。よし、 ひなた、そこに座るんだ」 「…はい…わかったよ…」  抵抗しても無駄だと悟り、下草の上に腰を下ろす。 「よし、それじゃ好きな場所を触っていいぞ。このお 姉ちゃんは触られるのが大好きなんだからな」  俺の言葉に歓声を上げ、さっそくひなたの身体に群 がる少年たち。脚を撫でまわす少年、陰毛に興味を示 す少年など、興味の対象は様々だが、一番人気なのは やはり、形良く盛り上がった瑞々しい胸の膨らみだ。 「うわっ、柔らかい。それにスベスベしてる」 「中に何か入ってるのかなあ。プリプリ弾んでるよ」  好奇心を剥き出しに、ひなたのバストを触り回す少 年たち。子供特有の手加減のなさに、白い二つの膨ら みは、歪み、引き伸ばされ、押し潰され、次々と形を 変えていく。 「…あっ…ああっ…」  身体の上を吹き荒れる暴風のような手の群れを、懸 命に耐えながらも、歓喜のためとも苦痛のためともつ かない声を漏らしてしまうひなた。 「あれっ。先っぽが尖がってきたよ」 「ほんとだ。さっきよりずっと大きくなってる」  正直な反応を示すひなたのピンク色の柔突起に、不 思議そうな顔で興味を示す少年たち。 「ああ、このお姉ちゃんはそこを弄られるのが大好き なんだ。そうだ、口でしゃぶってごらん」 「えーっ、それって赤ちゃんみたいで恥ずかしいよ」  照れる少年。だが、やはり興味は隠し切れず、恥ず かしげに胸の先端でその存在を誇示する、ピンク色の 乳首にむしゃぶりついた。 「あん…はぁん!!」  今までにない声を上げるひなた。そこには明らかに、 苦痛のためだけではない嬌声が混じっていた。 「あっ、ボクにもやらせろよっ」  もう一人の少年が空いた方の突端にしゃぶりつく。 クチュクチュと言う水音を立て、無心にひなたの乳首 をしゃぶる二人の少年。それは、こういう状況でなけ れば、ある意味牧歌的とも言えるような光景だった。 「後がつかえてるんだからさっさと代われよな」 「そうだそうだ、順番だぞ」  おっぱいからあぶれた少年たちが、下腹部や太もも に手を這わせながら、しきりに文句を言う。 「ああ、ごめんごめん。君たちは退屈だよね。じゃあ、 ここなんかどうだい?」  そう言うと俺はぐったりと倒れこむひなたの身体を 軽く引き起こすと、その後ろに回り込んで両腿を掴み、 脚が頭の横の地面につくくらいまでに身体を折り曲げ させた。いわゆるマングリ返しのポーズだ。 「うわあっ…すごいっ…」  途端に少年たちの視線がひなたの、これ以上はない といったほどに開かれ、余すところなく曝け出された、 彼らにとっての未知の領域へと集中する。 「…えっ…ああっ!!」  何が起きているのか理解できなかったのか、しばら く何の反応も示さなかったひなただが、ややあって絶 望の声を上げる。ポーズ的には先ほどのものと似たよ うなものだが、前回は一応服も着ていたし、少年たち もひなたの横に行儀よく並んでいたので、直接目の当 たりにされることはなかった。だが今回は、息がかか るほどの距離で、しかもその場所を、見てくれとばか りに彼らの鼻先に突きつけた状態なのだ。 「さあ、遠慮なく触ってごらん」 「でも、さっきおしっこしたばかりで、ばっちいし…」  さすがに尻込みする少年たち。そこで、まず俺が彼 らに、女性の神秘についてのレクチャーをしてやるこ とにする。  手を伸ばしてひなたの秘唇を摘み、左右にゆっくりと 拡げる。と、その奥に隠れていたサーモンピンクの肉襞 が曝け出され、既に十分すぎるほどに潤っていたその場 所から、ねっとりとした粘液がつーっと溢れ、木洩れ日 を浴びてキラキラと輝く。 「ほら、この上にあるのがおしっこの穴、そして、その 下にあるのが赤ちゃんの生まれてくる穴だ」  余りに生々しい光景に凍り付いていた少年たちだった が、持ち前の好奇心を発揮して、恐る恐る覗き込む。 「へーっ、こんな風になってたんだ」 「なんか気持ち悪いね」 「うんうん、ちょっとブキミな感じ」 「あれっ、お尻の穴の周りにもちょっと毛が生えてる」 「わっ、そんな汚い場所見るなよ」 「それに変な匂い。おしっこ臭いだけじゃないみたいな」 「そうかなあ。そんなにイヤな匂いじゃないけど」  口々に感想を言い合う少年たち。白昼の野外で性器を 剥き出しにされた上、排尿した後洗浄していない部分の 匂いまで嗅がれ、無遠慮な論評まで加えられたひなた。 その表情は、許容しがたい屈辱の前に、もはや思考する ことすら停止してしまったかのようだ。 「そしてここがクリトリス。女の子が一番感じるところ だよ」  無残にも押し拡げられた秘裂の一番上にある、既にぷ っくりと肥大した肉芽を指差す。 「感じるって、何を?」 「あれだろ、気持ちいいってことだよね?」  その部分をジロジロと眺めながら、あくまで無邪気に 聞いてくる少年たち。 「そうだ。じゃあ、試してみようか。誰か、このでっぱ りを指で弾いてごらん」  互いに顔を見合わせる少年たち。ややあって、一人の 少年がおずおずと指を伸ばす。 「…はあっ、はあんっ!!」  少年が突起を指で弾いた途端、ひなたの身体がびくび くっと痙攣する。そして、それに呼応するかのように、 大量の濡蜜が女陰の奥から溢れ出した。 「わっ、このおねえちゃん、またおもらししちゃった!」 「違うよ。それはおしっこじゃないよ。良く見てごらん」  慌てて飛び退いた少年に、指で指し示す。 「ほら、おしっこだったらこんなに粘っこくないし、そ れにもっと黄色いだろ」  指先に粘液を掬い、少年の目先にまで持っていく。つ ーっと粘っこい液が糸を引き、やがてぷつんと切れる。 「ほんとだ…じゃあ、これって何なの?」 「これは、女の子が気持ち良くなった時に出す液なんだ」  興味津々に、俺の指先を覗き込む少年たち。 「さて、これでお勉強の時間はおしまいだ。さあ、おね えちゃんが待ってるぞ。早く触ってあげないと」  授業はお終いとばかりに手を叩き、少年たちに発破を 掛ける。最初は牽制し合っていた少年たちも、一人の少 年が手を伸ばしたのをきっかけに、我れ先にとひなたの 股間へと伸びていくのだった…。 「じゃあまた遊ぼうね、おにいちゃん、おねえちゃん!」 「ばいばーい、ミニ四駆ありがとねー」  あの後俺は、好奇心の赴くままに任せた少年たちの行 為を心行くまで堪能してから、切りのいいところでそれ を制止し、例の店で約束通りのプレゼントをしてやった あと、ひなたを待たせていた公園に戻り、別れを告げた。 手を振りながら遠ざかっていく少年たちに、俺も笑みを 浮かべて手を振り返す。 「ほら、ひなた。お別れだぞ」  俺に促され、何とか笑顔を作り、弱々しく手を振るひ なた。それに元気よく答える少年たち。その姿は次第に 遠ざかっていき、やがて、視界から消えた。 「子供ってのは無邪気でいいもんだな、なあ、ひなた」 「…おにいちゃん…わたし…もう…」  白々しい俺の言葉を無視し、潤んだ瞳で俺を見上げる ひなた。ずっと寸止めのまま生殺しの目にあっていたよ うなものだ。もう身体の疼きは限界だろう。 「よし、よく頑張ったな、ひなた。ご褒美だぞ」  両手を手近な木に突かせ、スカートを捲り上げる。 もはやショーツが用を足さないほどに潤みきった秘唇 に、これも限界近くまで猛り立った肉棒を宛がう。 「はあっ!!」  それだけで軽く達してしまうひなた。俺はその反応に 満足しながら、自らの欲望を満足させるべく、ゆっくり と腰を押し進めたのだった…。  公園からの帰り道。  いつものように、ひなたと手を繋いで歩く。  夕焼けが眩しい。  まるで、世界の全てを溶かし去るかのように。 「どうだ、もう俺のことなんか嫌いになっただろう」  いつもと同じ問いかけ。  俺はいったい、どんな回答を求めているのだろうか。  いくら憎まれても仕方のない、最低の兄である俺は。  そして、ひなたの答えもいつも通りのものだった。 「ううん。大好きだよ。嫌いになんかなれないよ」  以前と変らない笑顔。  どうして、こんなに無邪気に笑えるのだろうか。  あれほどの凌辱を受けたというのに。 「そうか…」  僅かに嘆息し、歩を進める。 「次は、もっと酷いことをするかもしれないぞ」 「…うーん。でも、だいじょうぶだよ。きっと」  そう言って、にっと微笑むひなた。  俺は何も言わず、空を見上げた。  そしてふたりで、歩いて帰った。  夕焼けはいつもと変らず、綺麗だった。 ――――――――――――――――――――――― 途中の選択肢で、覚悟の足りない半端な鬼畜モノが、 生ぬるい選択肢を選んだ場合、最後の帰路のシーンに スキップして、シーンは終了します。 最後、少年たちの初めての射精(流石に顔か口)で締 めようかと思いましたが、流石にくどいかなと思った のでやめました。今でも十分くどいですが。中尾彬の 顔くらいのくどさか。だがそれがいい。いいのか。              ―――――――――――――――――――――――